2年ぶりに開催されたWSOPに参加するため2021年11月にラスベガスへいってきました!
航空券と宿の確保
何はともあれ航空券と宿の確保です。
航空券はラスベガス直航便がないので
・ハワイ乗り継ぎ
・バンクーバー乗り継ぎ
・ロサンゼルスからバス
のどれかを選ぶことに。
ハワイ経由は値段も安く魅力的だったのですが、入国審査が大変という噂を聞いたのでバンクーバー経由にしました。
バンクーバーはカナダなのですが、なんとバンクーバーの空港ですアメリカの入国審査が受けられます!
宿はめちゃくちゃ値段があがっていましたが、色々ご縁がありなんとか確保することができました。
初めてラスベガスに行く人だったら、少し値段は高いですがホテルがおすすめです。
ラスベガスに慣れている人がいれば、Airbnbもいいかなと思います!
Airbnbを使うなら英語はある程度できたほうがいいです。
「鍵が開かない」「お湯がでない」などトラブルがあった時に英語が話せないと苦労します。
Wi-Fiはどうする?
モバイルルーターを借りようと思ったのですが、どのくらいバッテリーが持つのかわからず、悩んでいました。
よくラスベガスに行く人に聞いたら「Amazonで海外SIMを買うといいよ!」と教えてもらいました。
ただ、iPhoneはSIMを差し替えるだけで大丈夫なのですが、Androidは設定がめんどくさい!
心配な人はモバイルルーターをレンタルしたほうがいいと思います。
カジノ(ホテル)内は無料Wi-Fiもあります。
ラスベガス入国
今回はコロナ禍なので、事前にPCR検査やワクチン接種証明書など沢山書類が必要でした。
PCR検査は2-3万するので中々痛い出費。
安全に入国がすることを優先して高くても口コミが多いクリニックを選びました。
成田空港では特にトラブルもなく出発、バンクーバーでの入国審査も驚くほどあっさり終わりました。
バンクーバーからラスベガスは飛行機で数時間、砂漠が見えてきたらついにラスベガスに到着です。
宿へ移動
今回は国際免許証をもっている人がいたので一緒にレンタカーで移動をしました。
ラスベガスはどこでもUberが呼べるのでレンタカーはなくても大丈夫です。
バスで移動もできるようなのですが、安全を優先してUberとレンタカーをメインにしました。
いざカジノへ
今回はWSOPに参加するので、まずはリオ(RIO)でワクチン接種証明書を受け取りにいきました。
(他のカジノでは大丈夫なのですが、WSOP会場はワクチン接種が必須)
ワクチン接種証明書を受け取ったらいざキャッシュゲームへ!
リオのポーカールームは営業しておらず、WSOP会場内にあるキャッシュゲームで遊びました。
WSOP
リオにはいくつか大きな会場があって、テレビで放映されるテーブルもあります。
今回は、一ノ瀬プロがこのテーブルに座ってヘッズアップをしていました!
2022年からは会場がリオからバリーズ&パリス・ラスベガスへ移動するので、かなりアクセスが良くなります!(他のカジノと近くなります)
また今年のWSOPも盛り上がりそうですね!